2017年11月15日、東京 – ストレージソリューションのグローバルカンパニーであるPromise Technology (以下、PROMISE) は、2017 年 11 月 15 日から 11 月17 日まで幕張メッセで開催される Inter BEE 2017 にて、最新のストレージソリューションを出展することを発表しました。幕張メッセ、ホール4、ブース番号4408 の PROMISE ブースでは、高解像度ビデオやハイクオリティオーディオデータのワークフローにおいて重要なストレージソリューションを紹介いたします。PROMISE のストレージソリューションは、ワークフォローにおけるストレージの基盤として、PROMISE 製品だけではなく、高速インターフェイスやソフトウェアなど他社製品と組み合わせて柔軟に提案をしているのも特長です。
リッチメディア向け PROMISE ストレージポートフォリオ
大容量ファイルサーバソリューション — 止まることを知らず増え続けるデータの管理は重要な課題となっています。データを一元管理するには、コスト効率が見合ったファイルサーバが最適です。PROMISE の新しい提案は一つの筐体で 200TB の実効容量を構成できる大容量ファイルサーバです。大容量を扱うための高速インターフェイスやデータ改ざんを不可能にする WORM (Write Once Read Many) 機能をオプションで提供可能です。
オールフラッシュソリューション — SSD はその特性から書き込み容量が寿命に影響をします。データ容量が大きなリッチメディアワークフローではなかなか導入が難しかったところ、SSD の高密度化技術の進歩に伴ってリッチメディアワークフローでも運用可能な大容量ストレージを組めるようになってきました。PROMISE VTrak EFA5310 は 16G ファイバチャネルインターフェイスを装備し、一つの筐体で最大 92TB 搭載可能。さらに最大 9 台の JBOD で拡張できます。
仮想化ソリューション — 高速なストレージデバイスを高効率で運用する方法が仮想化ソリューションです。仮想化ソフトウェアを組み合わせることでストレージに柔軟さとデータ転送の最適化を加味します。PROMISE Vessシリーズは、ソフトウェアを組み込んで用途に合わせたカスタマイズが可能です。
Thunderbolt™ 3 ソリューション — 高速インターフェイスとして登場したThunderbolt も第 3 世代となり、PROMISE Pegasusも第三世代のPegasus3 となりました。Inter BEE 2017 では、最近発売開始した80TB 大容量モデルを加えた最新ラインアップを紹介いたします。
プライベートクラウドソリューション — 大容量データを手軽に安全に外部とやりとりするにはプライベートクラウドが最適です。2017 年グッドデザイン賞を受賞した PROMISE Apollo Cloud 2 Duo は、オフィスでもホームでもどこからでも手軽に使える自分専用のプライベートクラウドストレージです。自分で管理できる自分専用のクラウドだから、余分な使用コストやデータ漏洩などの心配が不要です。
詳しくは Inter BEE 2017 PROMISE ブース (ホール4、ブース番号 4408) にて紹介いたします。
なお、PROMISEについてはwww.promise.comをご覧になるか、LinkedIn、Facebook、または Twitter をフォローしてください。
PROMISE テクノロジーについて
PROMISE テクノロジーは、ストレージ業界で 29 年に渡る実績を誇るグローバルカンパニーです。IoT、クラウド、IT、リッチメディア、ビデオ監視などにおける専門性の高いニーズに応える優れたソリューションを創造しています。プライベートクラウドから、拡張自在なエンタープライズクラスのITインフラ、驚くほど高速のポストプロダクション用ツール、ビデオ監視ソリューション、ハイパーコンバージドシステムまで、PROMISE は、お客様が直面している日々の課題に対応するべく製品を進化させています。経験豊富なメンバーを、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋などの地域に戦略的に配置し、的確なサービス＆サポートを世界中の顧客に提供しています。詳細は www.promise.com をご覧ください。